How to

効果を最大限に引き出す使い方

【「超重要」なファーストステップ 】

ぬるま湯で1〜2分程度、地肌からしっかり予洗いすることでシャンプーの効果がぐんと高まります。熱すぎるお湯は、髪や頭皮への刺激が強すぎるので、ぬるま湯で髪全体をぬらし、頭皮を優しく揉むように予洗いしてください。予洗いのみでも皮脂や整髪料の汚れをある程度落とすことができ、シャンプーの泡立ちにも差が出る大切なステップです。時間をかけしっかりと髪に水分を含ませることで、この後使用する洗浄・ケア成分が髪の毛1本1本まで均等に行き渡ります。

【 髪と頭皮を「リセット」する 】

シャンプーを手に取り、両手のひらをこすり合わせながら少し泡立てます(ショート〜ミディアムで1プッシュ、ロングで2プッシュ程度)。頭皮全体になじませ、爪を立てないように、指の腹を使って頭皮をていねいに洗います。毛髪保守・保湿成分が髪の潤いを逃さず洗い上げ、健やかな頭皮へと導きます。できるだけ髪の毛に摩擦をかけないように、毛髪部分は指で櫛を通すように洗います。頭皮から毛先まで、ぬるま湯でしっかり洗い流します。

【 時間をおいて成分を「均一」に 】

髪をかきあげるように手ぐしを通し、余分な水分をきります。頭皮にはなるべくつけないようにし、毛先を中心に適量塗布、その後全体になじませます(ショート〜ミディアムで約マスカット1粒大程度、ロングで約マスカット2粒大程度)。髪の毛1本1本に均一にケア成分が行き渡るよう、5分ほど時間を置きます。根元から毛先に向かって手ぐしを通しながらすすぎ流します。余分なぬるつきを感じなくなり、しっとりなめらかな状態になるまですすいでください。髪のきしみを感じたら、流しすぎのサインです。

※製品が劣化する原因となりますので容器に水分が入らないよう注意してご使用ください。

【 毛髪補修効果を持続させる 】

タオルで抑えるように頭皮と髪の水分を吸収させます。自然乾燥ではなく、ドライヤーで髪を乾かしましょう。ドライヤーの熱により毛髪と反応・結合して補修するヘアケア成分を配合しています。キューティクルをコーティング補修し「うねり」「絡まり」「まとまらない」「ハリコシがない」などの様々な悩みにアプローチします。

熱でケア成分が毛髪と結合することで、使用直後だけではなく、長期的にこれらの毛髪補修効果が持続します。

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